ラジエーションハウス10話で赤ちゃんが運ばれてきて、結局神経芽腫という細胞のがんでしたね。
早く見つかったし、進行してなくてよかった・・・とむねをなでおろしました(^^;
で、その10話の中で気になったことが1点。
それは赤ちゃんを撮影したとき、レントゲンに移っていた野球のベースのような形をした不思議な物体がありましたよね。
あれっていったい何?って話です。
調べてみるとあれは「生殖腺防護」っていうみたいですね。
今回はちょっとニッチなところを調査したいと思います(^^
こちらも合わせてどうぞ!
=>10話のネタバレ&感想!骨折を繰り返す赤ちゃんの病気は?
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赤ちゃんの撮影に使用される生殖腺防護とは?
生殖腺防護というのは読んで字のごとくなんですが、レントゲン撮影をするときに放射線から股間をガードするための医療機器だそうです。
放射線は浴びすぎると遺伝子に影響を及ぼし、発がん性のリスクを伴うというのは有名な話ですよね。
赤ちゃんなど小さな子供は特に影響を受けやすいから、こうした生殖腺防護のプロテクターをつけることによってリスクを減らすようです。
ただし、股間付近を撮影したい場合にはプロテクタによって正確な写真が取れなくなってしまう場合があるため、やむを得ずなしで撮影する場合もあるんだとか。
医療現場では検査の際に様々な配慮がされているんだねー・・・。全然知らなかった。
ちなみに放送中にこれが気になっていた人も結構いた模様。
そして中にはこれが生殖腺防護とわかっていた人も。医療関係者の方かな?
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